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エネルギーシステム—「終盤で動けない」を科学でほどく

ラリー後半で脚が重くなる、終盤で反応が遅れる、技術はあるのにミスが増える——。 それは「気合い」ではなく、筋が仕事をするための“燃料供給(ATP再合成)”が一時的に破綻しているサインです。 本稿では、エネルギーシステムを「試合の出来に直結す...
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バドミントン中級〜上級者のためのインソール活用ガイド──パフォーマンスを支える「足元のセッティング」

ラケットやガットはこだわるのに、インソール(中敷き)は純正のままという選手は少なくありません。しかし近年の研究では、インソールは足底圧の分散や着地衝撃の調整を通じて、ジャンプや方向転換のパフォーマンス・疲労・障害リスクに影響しうることが示さ...
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バドミントンの「ストレングス」──動きが崩れる本当の理由と、強さの正体

「スクワットや筋トレは続けているのに、コートでは速くならない」「ラリーが速くなると、構えが崩れてミスが増える」「終盤になると、踏ん張りが効かず一歩目が遅れる」──こうした感覚に心当たりがあるなら、それは努力不足ではありません。多くの場合、“...
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爆発的パワーとバドミントンパフォーマンス──「強さ」と「速さ」を結びつけるトレーニングの考え方──

スマッシュの切れ味、ネット前での素早い差し込み、コート全体をカバーするフットワーク。こうした「キレ」のあるプレーには、単なる筋力ではなく爆発的パワー(explosive power)が深く関わっています。一方で、筋トレはしているのに「動きの...
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“力がある”だけでは勝てない〜パワー・アジリティ・持久力から考えるパフォーマンスの本質〜

1. 導入「すごく速くて力もあるのに、試合で勝てない」「練習では上手くいっていたのに、本番では動きが鈍くなる」こうした場面に心当たりのある選手や指導者は少なくありません。スポーツにおける「パフォーマンス」は、単なる身体能力の高さだけでは測れ...